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最悪だった政府提出法案の成立率

2010/06/17 17:41

 

総理大臣が代わったというのに、国会で予算委員会がひらかれなかった。ボロをまとったまま、逃げるが勝ち、ということなのだろう。

 

民主党政権になって9か月。国会軽視がたびたび問題になったが、ちょっとひどいじゃありませんか、といいたくなるのが、政府提出法案の成立率。これまでの最悪だという。

 

いったい、いままで何をしていたのか。

 

ふいに思い出したのは、15年前の雑談。村山富市内閣のとき、ある政治ジャーナリストと話していたとき、かれは村山さんを批判したあと、「ただ、村山さん、結構、法案を通しているんだよね」といった。

 

いろいろと毀誉褒貶のあった村山政権だが、意外に実績をあげているのだ。予算はけっこう早く成立させたし、国会運営もうまかった。

 

実質自民党政権とはいえ、通常国会に提案された村山内閣提出の法案はすべて成立させたのである。

 

村山さんの首相在職期間は、戦後では17番目になる。

 

17、村山富市561

18、大平正芳554

19、森 喜朗387

20安倍晋三366

21福田康夫365

22麻生太郎358

23、片山 哲296

24鳩山由紀夫266

25、細川護煕263

 

平成71995)年夏の参院選で社会党は大敗し、村山さんは政権の座を降りたが、振り返ってみれば、1年半もつづいたのだから、よく健闘したといえよう。

 

〔フォトタイム〕

 

明治大学和泉キャンパスその4

和泉キャンパス名物の、歩道橋です。

 

 

カテゴリ: コラむ    フォルダ: 大島信三のひとことメモ

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コメント(8)

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2010/06/17 17:54

Commented by fa-eng さん

>1年半もつづいたのだから、よく健闘したといえよう。

その後遺症が癒えないうちに、また左翼が台頭してしまいました。
今度は極左単独と同様な政権ですから、果たして日本が立ち直れるのか・・・

 
 

2010/06/17 18:22

Commented by 大島信三 さん

fa-eng さん
いまのところは、選挙至上内閣という感じですね。

 
 

2010/06/17 22:34

Commented by siegfried さん

 考えてみれば、自民はそれほど大きな失政を繰り返してきたわけではない。ある一面をみれば天下り官僚のぼったくりを許してきたのは自民政権ではあるが、逆に天下って大金を手にした高級官僚がもし民間に就職していた場合には、彼らが得た金額以上の金を自分で稼ぐ可能性は高いのですから、収賄もせずに行政で頑張るためにはそれ相応の待遇は必要です。大して働かず、会社が倒産しても既得権として企業年金を要求する連中よりましかもしれません。人にはそれぞれ能力があって、高い納涼を持つ人には高い報酬を与えるのは当然です。天下りさせたくなければ、彼らが民間で働いた場合に得られるであろう金額と同額の恩給(年金ではありませんよ)を支給してやれば良い。対して働きもないくせに、他人が高い報酬を得るとたたきたがるのは下司の考えです。そんな低レベル思考が寄り集まって民主政権を形成しているから、民主の代議士、議員はは皆下品なポピュリストしか出てこない。だだし、それは、民主だけでなく自民の議員にも言えることでもあります。
 権利の庇護より、義務の遂行を国民に要求する政党よ出でよ!。

 
 

2010/06/17 23:50

Commented by 大島信三 さん

siegfried さん
仕事のできる官僚には、それに見合う待遇をするべきですね。民主党もようやく官僚の存在感がわかってきたようです。

 
 

2010/06/18 00:01

Commented by fa-eng さん

菅「答弁までの時間が無かったから答えられない」

ついこの間の谷垣総裁の質問に対する答弁の枕言葉。
そして役人のメモを読むような答弁。

何処が政治主導の答弁なのか。何を言ってるのか意味さえ分からなかった。
これじゃ会期延長も逃げざるを得ない。無能さがボロボロ出てきますからね。
選挙に勝っても負けても短命の選挙管理内閣か代表選までの暫定内閣。
ルーピー内閣の記録更新。

 
 

2010/06/18 09:52

Commented by mochizuki さん

大島信三様

> 総理大臣が代わったというのに、国会で予算委員会がひらかれなかった。ボロをまとったまま、逃げるが勝ち、ということなのだろう。<

 予算委員会というのは、衆議院では50名、参議院では45名で構成され、内閣の提出した予算案についての審議を行ことを趣旨とした国会の常任委員会ですよね、たしか。

 平成22年度の予算は決定済なのに、今更何の審議をやり直す必要があるのでしょうか?

 第174回通常国会の会期は平成22年1月18日~6月16日だったはずですよね、自民党も6月16日には、総理大臣が替わった不信任案なんど提出せずに、党首討論をすればよかったと、私は思量します、どちらが逃げたのか分りませんが…。

 因みに、孫子は「故に兵を用うるの法は、十なればす則わち之を囲み、五なれば則わち之を攻め、倍すれば則わち之を分かち、敵すれば、則わち能く之と戦い、少なければ則わち能くこれを逃れ、若かざれば則わち能く之を避く。故に小敵の堅きは大敵の擒なり」と説いていますが、勝ち目がないときは、素早く身を引くのは、戦法の常道ですよね、たぶん…。

 尚、予算から計算した国会の開催費用は、衆議院で約2万1千円/秒(653.5億円/年)、参議院で約1万5千円/秒(406.9億円/年)らしいですから、先例に捉われずに、費用対効果の面で、無駄の徹底的削減を考えて貰いたいですね…。

 
 

2010/06/18 23:31

Commented by 大島信三 さん

fa-eng さん
菅内閣は参院選を乗り切っても、おっしゃるように、秋の代表選という関門がありますね。

 
 

2010/06/18 23:33

Commented by 大島信三 さん

mochizuki さん
なるほど、そうですか。

 
 
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2010/06/18 09:42

沖縄問題? [ana5 の暇に任せて一言、二言…]

 

今度の参議院選挙の争点となるであろう沖縄問題を考える 沖縄問題は外交問題では無くなり 国内問題になっているとおもいます 一部の特殊な野党をのぞき、中国の台頭や北朝鮮問題を論じるまでもなく アジアの軍事バラ…